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ピンキーやプラモデルの覚え書き用として設立。 とか言いつつ、すっかり気まぐれ日記がメインに。(笑)
             
     
                 
     
                    
 私は、「トランプ氏によって、中国の軍事的な拡張主義を封じ込められる」と見ているので、日本固有の問題としては、米国の経済戦略と協調しながら、日本独自で北朝鮮の軍事的脅威を封じ込められる程度の防衛力は持つべきではないかと考えます。・・
トランプ氏の頭のなかにも、おそらく、そういう考えがあると思うのです。
「中国本体は大きいから、日本だけではさすがに無理なので、アメリカのほうでしっかりと封印するけれども、北朝鮮ぐらいは、日本でどうにかしろよ」というところに本心があるはずです。・・
北朝鮮の軍事的な強硬策に対して、日本として防衛できる策、打つ手はいくらでもあるのに、何もしないのは、しないものの罪でしょう。それを防衛しなかったものの罪に当たるので、やはり、独自で何ができるかを考えるべきだと思います。防衛策はいくらでもあるはずです。
 したがって、憲法の責任にして逃げるのは、判断からの逃避(とうひ)にすぎないと考えています。
(繁栄への決断p151)

繁栄への決断
「トランプ革命」と日本の「新しい選択」
・著者 大川隆法
・定価 1,620 円(税込)
・四六判 157頁
・発刊元 幸福の科学出版
・ISBN 978-4-86395-865-4
・発刊日 2016-12-23
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